夢の世界の人であり続ける
「好きなタイプは〇〇くん」
「付き合うなら絶対〇〇くんみたいな人!」
「理想の結婚相手は〇〇くん」
とジャニオタなら誰しも思うはず。
私もずっと
理想の人は翔ちゃん。
"みたいな人" ではなく絶対的に翔ちゃん。
ただ恋愛を楽しむなら彼のタイプは重岡くん。
"みたいな人"ではなく絶対的に重岡くんなの。
そんなジャニオタ以外の人にこんなこと言ったら「現実みなよ……」って説教されるような夢を抱いてた。
否、これからも抱き続けるよ?
だって何があってもどんなことがあっても大好きで応援し続ける自担だから。
だがそんな私も「現実」を生きる人間。
恋愛すると痛感する。
自担は一生夢の世界の人なんだなぁ、と。
私の彼は翔ちゃんみたいにかっこよくて可愛くて紳士で男らしくて頭が良くて貝が大好きで後輩思いで高い所の苦手な人じゃないし
重岡くんみたいに笑顔が可愛くて無邪気でアホやけど熱くて一生懸命で真面目な人でもない。
でも彼のことは大好き。
……きっと好きになる人は自担に似てる人のはずって思ってたけど違った。
自担のような最高な人はこんな凡人の私とは出会わないよ当然(真顔)
でもだからこそ自担に対する思いは日々熟成され。
もはや宗教的、崇拝敵、、愛以上(THE 重い)。
何枚も過保護の甘々フィルターかかってしまうのっ♡
たとえ見たくない一面をみたとしても、スキャンダルに嘆き悲しむ日が来ようとも、夢の世界の話だからと一線引けるかもしれない。知らないところ見えないところが多いから「好き」を高められる。
夢の世界の彼等だから。
彼等が私に与えてくれるのは夢だから。
ずっとずっと大好きでいられるよ。